はじめまして。スピリチュアル・アーティストの瓜阪 律です。
私がガネーシャの絵を描くようになったのは、決して偶然ではありませんでした。亡き夫との不思議なご縁、先祖から受け継がれた巫女の血筋、そして神様からのお導きによって、自然とこの道に導かれてまいりました。
ガネーシャは富と繁栄、知恵と障害除去の神様として、インドでは古くから人々に親しまれている神です。私の描くガネーシャアートは、ただの絵画ではなく「エネルギーが宿る絵」です。描くたびに天から授かるインスピレーションのまま筆を走らせ、そこに光と愛のエネルギーが注がれていきます。
描き始めた当初は、1枚の絵に7つのエネルギーが入っていました。描き続ける中で、21、31、108、そして今では1枚の絵に700以上のエネルギーが宿るようになりました。その成長は、私自身の成長でもあり、絵と共に魂の学びを深めてきた証でもあります。
私の絵をお迎えくださった多くのお客様から、様々なご報告をいただきます。病が癒えた方、事業が繁盛した方、家族が幸せになった方、自分自身の殻を破り新たな人生を歩み始めた方…。絵は持ち主様と共鳴し、ともに成長し、人生を導いてくれるのです。
このガネーシャアートは、単なるインテリアや装飾品ではありません。目にするたび、そっと背中を押してくれる存在。迷ったときには優しく道を示し、願いには静かに応えてくれる存在です。時にはまるで、家族のように寄り添い、あなたの人生の相棒となってくれます。
また、私はガネーシャ体操という独自のエネルギーワークも行っております。ゆったりとした動きの中で、身体と心の滞りを流し、絵を描く前のエネルギー調整にも活用しています。これもまた、神様との対話のひとつであり、私にとって神聖な儀式のようなものです。
私の役割は、神様と人とをつなぐ橋渡し。絵を通して、多くの方が本来の光を取り戻し、愛と繁栄のエネルギーに包まれることを心から願っています。
この日本が、そして世界が、光に満ちた平和な未来となりますように――。
その祈りを胸に、今日もまた神様からいただくインスピレーションを頼りに、ガネーシャの絵を描き続けています。
瓜阪 律